- 2020.02.17
- キャンパスライフ
- 「第2回 武庫女スマイルフェス」が開催されました。
ららぽーと甲子園で、2月16日、17日の2日間「第2回 武庫女スマイルフェス」が開催されました。今回のイベントは、地域連携の一環として、授業をきっかけに三井不動産の協力のもとで実現しました。
“つないで” “つくって” “うごいて” “きれいに”の4つをテーマとして2日間にわたり、15団体の学生たちが6箇所のブースを使って、大人も子どもも楽しめるイベントを用意し、たくさんの方々が参加されました。
薬学部からは、『ハンドケアと肌カウンセリング』 を化粧品科学研究室の学生が企画・運営しました。自分たちでプロデュースしたハンドクリームを用いたハンドケア体験や、肌カウンセリングを行い、参加者に癒しと潤いを提供しました。化粧品やスキンケアに関心をもっている来館者が次々とブースを訪れ、待合の椅子が不足するほどの人気でした。
『親子で楽しむ☆わくわくワーク』は、情報メディア学科の和泉ゼミの学生が企画・運営しました。「ひょうご理系女子未来塾」として、子どもたちに理系の学びに興味を持ってもらおうと、スライムづくり・バスボムづくりのワークショップを実施し、科学の体験を楽しんでもらえるように工夫がなされていました。
『浜甲カンタービレ』 では、音楽学部の学生が「あの素晴らしい愛をもう一度」や「花は咲く」の歌や三味線の演奏を披露しました。参加した方々は、美しく、迫力のある演奏に聞き入っておられました。
『笑顔が生まれる体幹体操LIVE』では、姿勢、肩こり、腰痛の改善が期待できる体幹体操をフロアーで参加者と住吉小学校の生徒が一緒にしている姿が見られました。
『子どもの未来をつなぐ〜国連WFPとともに〜』では、ブラウンライス☆ボランティアと一緒に、武庫女のキャラクターLavyが館内を歩いて、レッドカップの販売や、世界の子供たちに給食を届けるための募金を募っていました。
次年度以降の開催がイベントのコンテンツとともに今から楽しみです。
【薬学部広報委員会】
化粧品科学研究室の学生によるハンドマッサージは来場者に大好評でした!
オリジナルのハンドクリームは爽やかな香りで、しっとりと潤います。
科学の実験に、夢中で取り組んでいました。
綺麗な歌声が響き渡っていました。
三味線の演奏は迫力がありました。
会場全員で体幹体操をしました!
レッドカップの販売、募金を募って国連BFPの支援につなげます。