ヒヨス Hyoscyamus niger L. / ナス科 名前 ヒヨス 学名/科名 Hyoscyamus niger L. / ナス科 生薬名 ヒヨス 薬用部位 葉、種子 薬効 鎮痛・鎮痙・鎮静 産地 ヨーロッパ~シベリア、中国 主薬効成分はヒヨスチアミン、スコポラミン、アトロピン(副交感神経遮断)など。 花ことば:不完全 硫酸アトロピンや臭化水素酸スコポラミンなどの製造原料。 毒性が強すぎるので劇薬として扱われ、民間での利用は不可。 前へ 一覧に戻る 次へ