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薬用草木データベース

ブルーベリー

Vaccinium myrtillus L.

名前 ブルーベリー
学名/科名 Vaccinium myrtillus L.
薬用部位 果実
薬効 眼精疲労・健胃・殺菌
産地 ヨーロッパ

低木性果樹、主薬効成分はアントシアニン色素(眼の働きを良くする)。

花ことば:幼い恋

人間の網膜にあるロドプシン(光の刺激を脳に伝えて、物が見えると感じさせる紫色の色素体)は、眼を使い続けると徐々に分解されていく。アントシアニン色素を摂取することでロドプシンの再合成作用は活性化され、眼の疲労がとれる。