閉じる

薬用草木データベース

ホップ

Humulus lupulus L.(Hop)

名前 ホップ
学名/科名 Humulus lupulus L.(Hop)
薬用部位 成熟前の雌花穂(Hops)
薬効 健胃・鎮静・利尿
産地 ヨーロッパ

多年生草本、主薬効成分は精油(鎮静、健胃、利尿)。

花ことば:不法

果実(苞)の基部に黄色の「ホップ線」と呼ばれるものが付き、これがビールに用いられる。これには苦味成分のルプリン、芳香成分のフムロンが含まれており、抗菌作用がある。