ビワの花 2023.12.26 ビワは葉を生薬として用い 鎮咳去痰作用や鎮吐作用などがあります ビワの果実は夏に黄色く熟し食用とされているため ご存じかと思いますが 花は12月の寒い冬に咲かせます 白く小さい花でなかなか気付かないかもしれませんが 寒い季節、ひっそりと咲くビワの花を探して見てくださいね 名前 ビワ 学名/科名 Eriobotrya japonica (Thunb.) Lindl./バラ科 生薬名 枇杷葉 薬用部位 葉 薬効 嘔吐、慢性気管支炎 産地 長崎県、千葉県(南房総市)、鹿児島県など太平洋側の温暖な気候の土地 この植物の詳細 前へ 一覧に戻る 次へ