武庫川女子大学薬学部 薬学科・健康生命薬科学科

武庫川女子大学 大学院・専攻科の入学式が、

4月3日（土）14時より、中央キャンパス　日下記念マルチディア館メディアホールにて挙行されました。

中央キャンパスにおける式典の後、薬学研究科の入学生はバスで移動し、浜甲子園キャンパスに戻りました。

薬学部浜甲子園キャンパスでは、中央キャンパスに引き続き　薬学研究科薬学専攻博士課程、薬科学専攻博士後期課程 ならびに 修士課程 の入学式が執り行われました。

入学式では篠塚研究科長から、

「ご入学おめでとうございます。世界は今、新型コロナウイルスという前代未聞の脅威に晒され、先人の築いた常識が通用しない、変化が求められる時代になっています。この変化の本質を見極め、打開策を模索する中で、みなさん一人ひとりが進化していただきたいと思います。本日から修了まで、一研究者として、高い好奇心・探究心をもって、みなさんで切磋琢磨し合いながら素晴らしい成果をあげられることを祈念するとともに、みなさんならやっていただけると期待しています。」と激励されました。

続いて、各専攻長からも祝辞が述べられました。

新入生は、緊張した様子で先生方のお話に耳を傾けていました。

最後に、「コロナ禍においていろいろな制限がある中でも研究できるということを感謝しながら2年間頑張りたいと思います。」「充実した2年間になるよう頑張りたいと思います。」と新入生一人ひとりが、大学院生活に向けた意気込みや決意を述べ入学式は閉式しました。

 

みなさんの大学院での研究生活が充実したものになることをお祈りいたします。ご入学、おめでとうございます。

【薬学部広報委員】