- 先生
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北山 友也 先生
- 薬学教育推進センター
- お誕生日:3月
- 休日の過ごし方:朝は犬の散歩、午後はゆっくり過ごす
Q:学生時代はどのように過ごしていましたか
研究室配属があるまで、1番にしていたことは本を読むことです。たくさん読むというよりは乱読していて、偏食をしないでいろんなジャンルの本を読んでいました。本は財産というイメージがあって、読み返したい時に手元にないと嫌で、買ってずっと置いてあります。寝る前に読む本、勉強の合間に読む本、息抜き的な軽い本、お風呂で読む本など、その時々により読む本はあって、あちこち分けているので4冊同時に読んでいたりしていました。今でも、なんの本で読んだかは覚えていないけど、印象に残っていて、今の自分の行動に影響していることもあります。本を読んで損することはないですね。読書によって、結構自らの行動も変わってくるようです。
研究室配属されてからは、実験に熱中していました。実験が楽しくてしょうがなくて、一日中研究室にいました。
Q:研究室のアピールをお願いします
薬学教育推進センターでは、薬学教育に対応するために色々な分野の科目を担当する先生方が所属しています。他の研究室に比べて、物理化学、有機化学、生化学、解剖生理学、薬理学など幅広い範囲をカバーしている点が特徴です。
Q:武庫女や武庫女生の好きなところ・イメージを教えてください
武庫女は、とにかく明るく、学生が多いのでにぎやかです。立地もいいです。一言で言うとはんなりした雰囲気が好きですね。
武庫女生は、素直に言ったことを受け取ってくれるところがいいですね。
Q:武庫女生へのメッセージをお願いします
ずるがしこさじゃなく、将来勉強においても自分で考えて、食らいつく力を身につけて欲しいですね。
Q:受験生へのメッセージをお願いします
皆さんが思っている女子大のイメージ通りのとっても綺麗で良い大学です。学生さん同士も、見ているとみんな仲が良さそうですよ。まあちょっと薬学は、勉強難しいけどね。その辺の覚悟さえあれば、入って後悔する大学ではないと思うので、是非頑張ってほしいと思います 。
(2018年6月27日インタビュー)